step 01

今回のご依頼は古いトタン屋根が劣化し雨漏りが著しいので屋根改修工事のご要望でした。
既存屋根は最近は少なくなりましたが20〜30年前まで一般的な屋根として施工されていた金属の瓦棒屋根という屋根です。
新築時からほとんど改修工事をしていなかったので手遅れの状態でした。
step 02

屋根の野地板と野地板を留めている屋根垂木も腐食していたので既存の瓦棒屋根、野地板、腐食部の屋根垂木の撤去を行い屋根を貼れる状態にしました。
屋根からの雨漏りを長期間放置してしまうと屋根の木下地関係も痛んでしまい結果的に屋根工事以外の工事も増えてしまい工事費用が嵩んでしまいます。
step 03

木下地を直したら施工中に雨漏りがしないように防水紙も取り付けていきます。
全ての防水紙を取り付け終わったらガルバリウム鋼板のスタンビーという屋根材を取り付けて完了です。
step 04

雨漏りも止まり新しいガルバリウム鋼板の屋根にお客様も屋根がピカピカになって喜んでおられました。