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「屋根全面から雨漏り」築52年の瓦棒屋根を葺き替え|練馬区羽沢(スタンビー333)

2026年8月25日

step 01

屋根材施工完了(羽沢)
屋根工事施工方法
屋根葺き替え
屋根工事施工年月日
2026年7月
施工場所
東京都練馬区羽沢
建物種別
木造2階建
築年数
52年
既存屋根材
瓦棒屋根(アスベスト含有無し)
新設屋根材メーカー、商品名
稲垣商事 スタンビー333
新設下葺材メーカー、商品名
田島ルーフィング タディスセルフカバー
屋根面積
108㎡
屋根勾配
2寸
屋根形状
切妻(きりづま)
屋根工事費用(付帯工事別、税別)
320万円
屋根材現地調査
☑ 色あせ   □ 苔・藻   ☑ ひび割れ   □ 欠け   ☑ 浮き   ☑ 反り   ☑ サビ
屋根板金部材現地調査
☑ 棟板金浮き   ☑ 棟板金外れ   ☑ 谷板金劣化   ☑ 雨押え劣化
屋根からの雨漏り
□ 雨漏りなし   ☑ 雨漏りあり
屋根下地
□ 良好   □ カバー工法対象内   ☑ 野地板部分補修   ☑ 野地板全面増し貼り   □ 野地板全交換
屋根工事施工目的
☑ 雨漏り対策   ☑ 耐久性向上   ☑ 美観改善   □ 軽量化   ☑ メンテナンス   □ その他
お客様からのご要望
屋根全面からの雨漏りを直したい。

step 02

既存屋根材除去中(羽沢)

今回のご依頼は、古いトタン屋根の劣化が進み、雨漏りも著しかったため、屋根改修工事をご希望されました。

既存屋根は、現在では施工されることが少なくなりましたが、20〜30年前までは一般的に施工されていた金属製の瓦棒屋根です。

新築時からほとんど屋根のメンテナンス工事が行われておらず、屋根材が剥がれ、屋根の広い範囲から雨漏りが発生していました。

元の屋根材の色がわからないほどサビが発生し、屋根材には剥がれや穴あきなども見られます。

これまで数多くの屋根を見てきましたが、その中でも最高レベルと言えるほど劣化が進んでいる状態でした。

step 03

既存屋根材の傷み(羽沢)

ここまで屋根を放置した現場は見たことがありません。

ですが全力で直します。

step 04

野地板部分補修(羽沢)

雨漏りが特に酷い箇所にはシートがかけられ、ブロックを重しにしてありました。

シート、ブロックを剥がして下地を調べました。

屋根に乗ると沈みこむ箇所もあるために大工工事が必要になりました。

step 05

ルーフィング施工(羽沢)

大工さんに、屋根全面の屋根垂木(野地板を支える材木)と野地板の劣化が進んでいる部分を交換してもらいました。

既存の屋根を撤去して下地を直すまで、大工さん3〜5人で作業して10日以上かかりました。

最後に仮の下葺材を貼ってもらい、ようやく屋根工事を進められる状態になりました。

ここから屋根工事を進めていきます。

step 06

ルーフィング施工2(羽沢)

野地板の取り付けが完了したので防水紙を取り付けていきます。

新設する防水紙(ルーフィング)は、田島ルーフィング株式会社の「タディスセルフカバー」を採用しています。

裏面全体に粘着層を備えた防水紙(ルーフィング)です。

タディスセルフカバーは、裏面の粘着層が下地に密着する構造により、釘やビスの貫通部や重ね部からの雨水の侵入を抑えることができる防水紙です。

防水紙(ルーフィング)は屋根材の下で雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担うため、重ね幅を確認しながら施工していきます。

step 07

ルーフィング施工3(羽沢)

一般的な防水紙(ルーフィング)はタッカー(建築用の固定具)などで固定しますが、タディスセルフカバーは自己粘着性を持つため、防水紙を固定する際に穴を開ける必要がありません。

粘着性のある防水紙(ルーフィング)を使用することで、雨水が入り込むリスクの低減にもつながります。

防水紙(ルーフィング)の取り付けが完了したので、屋根材を取り付けていきます。

step 08

屋根材施工中(羽沢)

今回の葺き替え工事では

稲垣商事

ICたてひら

スタンビー TL-333

を採用しました。

スタンビー333は、ガルバリウム鋼板製の立平葺き(嵌合式)屋根材です。

屋根の頂点(棟)から軒先まで一枚の長尺板金で施工できるため、横方向の継ぎ目がありません。

そのため、継ぎ目から雨水が浸入するリスクを最小限に抑えられる防水性に優れた屋根材です。

step 09

屋根材施工完了(近景)

さらに、ガルバリウム鋼板ならではの軽量性により建物への負担を軽減できるほか、高い耐久性と耐食性を兼ね備えているため、長期的なメンテナンスコストを抑えることが出来る金属屋根材です。

今回の屋根葺き替え工事では既存屋根の瓦棒屋根を撤去した後に、屋根の木下地などもしっかりと直してスタンビー333を施工しました。

防水性、耐久性ともに向上した屋根へと生まれ変わりました。

step 10

屋根材施工完了(軒先部分)

屋根葺き替え工事が全て完了しました。

軽量で防水性能にも優れた「スタンビー333」を施工して屋根がピカピカになり、屋根に笑顔が戻りました。

step 11

ビフォーアフター比較1

屋根葺き替えビフォーアフター①

step 12

ビフォーアフター比較2

屋根葺き替えビフォーアフター②

step 13

ビフォーアフター比較3

屋根葺き替えビフォーアフター③

step 14

ビフォーアフター比較4

屋根葺き替えビフォーアフター④

step 15

ビフォーアフター比較5

屋根葺き替えビフォーアフター⑤

ヤネピカくん(施工事例末尾用)

屋根工事に関するご質問がございましたらヤネピカへお問い合わせ下さい。

皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

屋根を笑顔に。 ヤネピカ

執筆者・監修者プロフィール

地球環境の見直しと社会経済の流動を

2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。この宣言を機に、日本でもグリーン・トランスフォーメーション(GREEN TRANSFORMATION:GX)という言葉が注目され始めています。GXとは「温室効果ガスの排出源である化石燃料から再生可能エネルギーへの転換に向け、社会経済を変革させる」という概念です。この社会変革のタイミングで新たな力を用いながら少しでも、環境維持と社会貢献ができる社会を作り出すことを目標にヤネピカは立ち上がりました。

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