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【屋根カバー工事】埼玉県/K様倉庫

2025年9月3日

step 01

倉庫の金属屋根から雨漏りを起こしているので屋根カバー工事をする事になりました。

step 02

既存金属屋根は20年程度前まで倉庫や工場等の屋根によく使用されていた金属屋根の中で代表的な芯木無し瓦棒という屋根材です。三晃式などと言われる事もあります。
この屋根材は年数が経過してくると接合部に埃などが溜まり雨が降ると埃などが雨水を毛細管現象により吸い込み雨漏りを発生させます。雨漏りが発生すると目視での雨漏り箇所の特定が難しい屋根材です。こちらの屋根も倉庫内のあちこちに雨漏りが発生している為、屋根カバー工事を施工する事になりました。

step 03

屋根のカバー工事をするに当たりまず既存屋根に取り付けてある太陽光発電パネルを取り外します。
この太陽光発電パネルは新しい屋根に再取り付けをするので丁寧に取り外し保管致します。

step 04

太陽光発電パネルを取り外し終わったら新しい屋根材を取り付ける為に既存屋根を剥がさずに木下地を敷き込んでいきます。
木下地の敷き込みが終わったら

step 05

下葺材の取り付けです。今回の屋根カバー工事に使用した下葺材は田島ルーフィングのタディスセルフカバーという商品です。
自己粘着性(裏面がベトベトしており屋根材にピッタリとくっ付きます。)の下葺材の為、防水紙を取り付ける際に釘穴を開ける必要がなく屋根カバー工事中に雨漏りの可能性が極めて低い製品を採用しました。
屋根工事は必ず、下葺材の取り付けが必要になります。屋根は屋根材だけで雨漏りを防ぐ訳ではなく屋根材と下葺材の2つの力で雨漏りを防ぎます。
下葺材のグレードは様々ありますが工事に合った下葺材の選定が屋根の寿命を左右します。
田島ルーフィングのタディスカバーセルフは屋根カバー工事に適した優れた製品です。下葺材を取り付け終わったら

step 06

屋根材をレッカーを使用し荷揚げをします。屋根材が10m以上あるので慎重に荷揚げをします。今回使用したレッカーは25トンレッカーです。

step 07

屋根材の荷揚げが終わったら屋根を葺きます。
今回使用した屋根材は、稲垣商事のスタンビーTL455という縦葺きタイプの屋根材です。こちらの屋根材は嵌合部は毛細管現象を防ぐ構造で、屋根材の基本性能である高い防水性を備えており見た目も非常に綺麗な屋根材です。屋根が葺き終わったら

step 08

ベンチレーターと呼ばれる換気部材の周りの役物を取り付けして屋根カバー工事は完了です。

step 09

【屋根カバー工事】埼玉県/K様倉庫

最後に始めに取り外した太陽光発電パネルを再設置して工事完了です。

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