【屋根カバー工法】東京都練馬区/M様邸
2026年7月17日
step 01
屋根工事専門のヤネピカです。
今回の屋根工事データです。
【M様邸屋根改修工事】
【施工方法】
・屋根カバー工法
【施工年月日】
・2026年5月
【施工場所】
・東京都練馬区
【建物種別】
・木造2階建
【築年数】
・35年
【既存屋根材】
・コロニアル
(アスベスト含有有り)
【新設屋根材メーカー、商品名】
・アイジー工業(株)
・スーパーガルテクト
【新設下葺材メーカー、商品名】
・田島ルーフィング
・タディスセルフカバー
【屋根面積】
・67㎡
【屋根勾配】
・6寸、12.5.寸
【屋根形状】
・寄棟
【屋根工事費用】(付帯工事別、税別)
・ 180万円
【屋根材現地調査】
☑︎ 色あせ
☑︎ 苔・藻
☑︎ ひび割れ
☑︎ 欠け
☑︎ 浮き
☑︎ 反り
◻︎ サビ
【板金現地調査】
☑︎ 棟板金浮き
☑︎ 棟板金外れ
☑︎ 谷板金劣化
☑︎ 雨押え劣化
【雨漏り】
☑︎ 雨漏りなし
◻︎ 雨漏りあり
【下地】
◻︎良好
☑︎ 屋根カバー工法対象内
◻︎部分補修
◻︎野地板全面増し貼り
【施工目的】
◻︎ 雨漏り対策
☑︎ 耐久性向上
☑︎ 美観改善
◻︎ 軽量化
☑︎ メンテナンス
◻︎ その他
【お客様からのご要望】
屋根のメンテナンスを新築時からしていないので綺麗にしたい。
step 02
今回のご依頼は劣化した
アスベスト入りの平形スレート屋根の屋根カバー工法です。
長年屋根の工事を行なっていなかったので屋根材の劣化が顕著に目立って来ています。
既存屋根の平形スレート屋根材(コロニアル)はアスベスト入りなので現在発売されている平形スレート屋根材(コロニアル)より強度は強いですが、これ以上放置をすると屋根材が落下したり、飛散し、事故に繋がりかねません。
美観、性能回復も兼ねて
屋根カバー工法をする事になりました。
step 03
既存屋根材の塗膜は全て剥がれ、元の屋根の色がわからない状態です。
棟板金などの板金部材も錆がひどくこちらも元の色がわからない状態。
既存屋根材はアスベスト含有のコロニアルです。
アスベストには発がん性があることから、不安を感じる方も少なくありません。
ただ、コロニアル屋根に使用されているアスベストは、セメント成分の中に固く結合された状態になっているため、通常の使用環境ですぐに飛散するわけではないとされています。
また、アスベストを含む時代のコロニアル屋根は、一定の耐久性を持つ製品も多く、状態によっては30〜40年程度使用されている住宅も見られます。
step 04
まず始めに棟を撤去します。
すでに棟板金を留めつける木下地の貫板の著しい劣化により、棟板金が外れてしまっている箇所もありました。
棟、貫板の劣化がかなり進んでいます。
貫板を全て撤去致します。
step 05
棟板金、貫板を全て撤去して雨漏りがしないように防水テープを被せ、下葺材を取り付けていきます。
step 06
今回の屋根工事は屋根材の下に敷き込む防水紙(ルーフィング)に田島ルーフィング株式会社の
「タディスセルフカバー」を採用しています。
屋根カバー工法に適した、裏面全てが粘着層付きの防水紙(ルーフィング)です。
この製品は、粘着層が下地に密着する構造により、釘やビスの貫通部や重ね部からの水の入り込みを抑えることの出来る防水紙です。
step 07
一般的な防水紙はタッカー(建築用の固定具)などで固定するのに対し、タディスセルフカバーは自己粘着性を持つため、防水紙を固定時に穴を開ける必要が無い商品です。
このような粘着性のある防水紙を使用することで、施工中の急な降雨などに対するリスク低減にも配慮した優れた防水紙です。
防水紙を屋根全面に貼り終わりましたので、これから本格的に屋根材を取り付けていきます。
step 08
今回採用した屋根材は、
スーパーガルテクトです。
アイジー工業の
「スーパーガルテクト」
は、施工性、軽量性、耐久性、断熱性能のバランスが優れた断熱材入り金属屋根材です。
表面には耐食性に配慮された次世代の金属材料であるSGL鋼板「超高耐久ガルバ」が採用されており、従来のガルバリウム鋼板よりも耐久性向上を目指した素材構成となっています。
また、屋根材の裏面には断熱材が一体化されており、夏場の強い日差し等による熱の伝わりを和らげる効果が期待できます。
冬場も外気の影響を受けにくくする方向で設計されているため、室内環境への負担軽減につながるケースがあります。
さらに、金属屋根でありながら比較的軽量なため、既存屋根の上から施工する屋根カバー工法にも採用されることが多く、建物への重量負担を抑えながら改修しやすい点も特徴です。
表面デザインもシンプルで落ち着きがあり、住宅の外観になじみやすい仕上がりとなっています。
step 09
屋根工事中は、既存屋根の状態を確認しながら下地や防水面にも配慮し、屋根カバー工法を行いました。
軽量➕断熱性能を兼ね備えた「スーパーガルテクト」で屋根がすっきりとし、ピカピカになりました。
step 10
屋根カバー工法
施工前と施工後の
比較写真です。
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屋根カバー工法施工前①
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屋根カバー工法施工後①
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屋根カバー工法施工前②
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屋根カバー工法施工後②
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屋根カバー工法施工前③
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屋根カバー工法施工後③
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屋根カバー工法施工前④
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屋根カバー工法施工後④
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屋根カバー工法施工前⑤
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屋根カバー工法施工後⑤
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屋根カバー工法施工前⑥
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屋根カバー工法施工後⑥
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屋根カバー工法施工前⑦
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屋根カバー工法施工後⑦
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屋根カバー工法施工前⑧
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屋根カバー工法施工後⑧
step 27
屋根は普段見えにくい部分ですが、住まいを長く守っていくうえで大切な役割を担っています。
今後も定期的に状態を確認しながら、安心して暮らせる住まいづくりにつなげていただければと思います。
step 28
屋根工事に関するご質問がございましたらヤネピカへお問い合わせ下さい。
皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
屋根を笑顔に。 ヤネピカ