【屋根カバー工法】神奈川県横浜市/Y様邸
2026年6月9日
step 01
屋根工事専門のヤネピカです。
【屋根工事詳細】
・神奈川県横浜市
・Y様邸
・屋根カバー工法
・ディプロマットスターⅡ
・屋根工事予算 75万円
(付帯工事別途)
今回のご依頼は外壁塗装に伴う平形スレートの屋根カバー工法です。
所々屋根材にヒビが出てきてます。
屋根材が落下したり飛散すると事故に繋がったりするので屋根カバー工法をする事になりました。
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今回の既存屋根は
アスベスト含有のコロニアルです。
アスベストには発がん性があることから、不安を感じる方も少なくありません。
ただ、コロニアル屋根に使用されているアスベストは、セメント成分の中に固く結合された状態になっているため、通常の使用環境ですぐに飛散するわけではないとされています。
また、アスベストを含む時代のコロニアル屋根は、一定の耐久性を持つ製品も多く、状態によっては長期間使用されている住宅も見られます。
そのため、屋根材の割れや大きな劣化が見られない場合には、慌てて工事を進めるのではなく、現在の状態を確認しながら判断していくことも大切です。
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まず始めに棟を撤去します。
棟板金を撤去すると
棟板金を固定している貫板の劣化がかなり進んでいました。
貫板を全て撤去致します。
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今回の工事では、屋根材の下に敷き込む下葺材(防水紙)として、田島ルーフィング株式会社の「EXルーフィング」を採用しています。
EXルーフィングは、改質アスファルトを使用した下葺材(防水紙)です。一般的なアスファルトルーフィングと比較して、釘穴シール性や耐久性の向上が図られている製品として位置付けられています。
また、基材には合成繊維不織布が使用されており、引裂き強度にも配慮されています。屋根工事では下葺材(防水紙)は完成後に見えなくなる部分ですが、万が一屋根材の内部へ雨水が入り込んだ際には、建物を守る重要な防水層の一つとなります。
屋根工事の判断では仕上げ材に注目が集まりやすいですが、実際には屋根材だけでなく、下葺材(防水紙)や下地(野地板)の状態も重要な確認ポイントです。
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防水紙を屋根全面に貼り終わりました。
これから本格的に屋根材を取り付けていきます。
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今回採用した屋根材は、ディーズルーフィングの「ディプロマットスターⅡ」です。
ディプロマットスターⅡは、ジンカリウム鋼板を基材とし、表面に天然石粒をコーティングした金属屋根材です。
軽量性と耐久性を両立した屋根材として、屋根カバー工法や葺き替え工事で採用されています。
屋根材の重量は1㎡あたり約6〜7kg程度と軽量で、一般的な陶器瓦と比較すると約7分の1の重さとされています。
そのため、建物への重量負担を抑えながら屋根の改修を行いやすいことが特徴です。
また、表面の天然石粒は意匠性だけでなく、鋼板への熱の伝わり方を和らげる役割も担っています。
さらに、石粒には紫外線による色あせを抑えながら美観を維持しやすい特徴があり、長期的な屋根材選びの判断材料の一つになります。
ディプロマットは金属屋根でありながら自然石粒の質感を持つため、落ち着いた外観に仕上がることも特徴です。
今回の工事では、軽量性・耐久性・意匠性のバランスを考慮し、この屋根材を採用しています。
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今回の工事では、既存屋根の状態を確認しながら、下葺材(防水紙)や下地(野地板)にも配慮したうえで屋根カバー工法を行いました。
今回採用した「ディプロマット」は、軽量性と耐久性を兼ね備えた金属屋根材です。天然石粒仕上げならではの落ち着いた質感が特徴で、屋根全体がすっきりとした印象に仕上がりました。
屋根材は完成後の見た目だけでなく、建物への重量負担や今後の維持管理を考えるうえでも重要な判断材料の一つです。
ディプロマットは比較的軽量な屋根材のため、屋根カバー工法でも採用されることが多い製品です。
屋根は普段見えにくい部分ですが、住まいを雨や風から守る大切な役割を担っています。
今後も定期的に状態を確認しながら、住まいに合った維持管理を続けていただければと思います。
屋根工事に関するご質問がございましたらヤネピカへお問い合わせ下さい。
皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
屋根を笑顔に。 ヤネピカ