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市原市ちはら台|築27年寄棟スレート屋根を屋根カバー工法・GMルーフで改修

2026年8月25日

step 01

新設金属屋根の完成状態
屋根工事施工方法
屋根カバー工法

屋根工事施工年月日
2026年7月

施工場所
千葉県市原市ちはら台

建物種別
木造2階建

築年数
27年

既存屋根材
コロニアル(アスベスト含有有り)

新設屋根材メーカー、商品名
ビルトマテリアル(株) GMルーフ

新設下葺材メーカー、商品名
田島ルーフィング タディスセルフカバー

屋根面積
105㎡

屋根勾配
4寸

屋根形状
寄棟(よせむね)

屋根工事費用(付帯工事別、税別)
142万円

屋根材現地調査
☑ 色あせ   ☑ 苔・藻   ☑ ひび割れ   ☑ 欠け   ☑ 浮き   ☑ 反り   □ サビ

屋根板金部材現地調査
☑ 棟板金浮き   □ 棟板金外れ   □ 谷板金劣化   □ 雨押え劣化

屋根からの雨漏り
☑ 雨漏りなし   □ 雨漏りあり

屋根下地
□ 良好   ☑ カバー工法対象内   □ 野地板部分補修   □ 野地板全面増し貼り   □ 野地板全交換

屋根工事施工目的
□ 雨漏り対策   ☑ 耐久性向上   ☑ 美観改善   □ 軽量化   ☑ メンテナンス   □ その他

お客様からのご要望
外壁の塗装に伴い、屋根も綺麗にしたい。

step 02

工事前の寄棟屋根全景

今回のご依頼は劣化したアスベスト入りの平形スレート屋根の屋根カバー工法です。

長年屋根の工事を行なっていなかったのでコロニアルに苔が目立っています。

既存屋根の平形スレート屋根材(コロニアル)はアスベスト入りなので現在発売されている平形スレート屋根材(コロニアル)より強度は強いですが、これ以上放置をすると屋根材が落下したり、飛散し、事故に繋がりかねません。

年数の割に屋根は綺麗な状態ですが、美観、性能回復も兼ねて屋根カバー工法をする事になりました。

step 03

屋根材のひび割れと欠け

既存屋根材はアスベスト含有のコロニアルです。

アスベストには発がん性があることから、不安を感じる方も少なくありません。

ただ、コロニアル屋根に使用されているアスベストは、セメント成分の中に固く結合された状態になっているため、通常の使用環境ですぐに飛散するわけではないとされています。

また、アスベストを含む時代のコロニアル屋根は、一定の耐久性を持つ製品も多く、状態によっては30〜40年程度使用されている住宅も見られます。

ただし年数が経つと割れや欠けが発生いたします。

step 04

ルーフィングの敷設状況

まず始めに、劣化した棟板金と雪止めを撤去し、新しい屋根材を施工するために屋根全体を平らな状態にしていきます。

防水紙を屋根全面に貼り付け終わったら屋根材を取り付けていきます。

step 05

金属屋根材の施工開始

新設する防水紙(ルーフィング)は、田島ルーフィング株式会社の「タディスセルフカバー」を採用しています。

裏面全体に粘着層を備えた防水紙です。

タディスセルフカバーは、裏面の粘着層が下地に密着する構造により、釘やビスの貫通部や重ね部からの雨水の侵入を抑えることができる防水紙です。

防水紙は屋根材の下で雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担うため、重ね幅を確認しながら丁寧に施工していきます。

step 06

雪止め金具付き屋根面

今回採用した屋根材は、ビルトマテリアル株式会社から発売されている「GMルーフ」です。

GMルーフには、耐久性に優れたSGL鋼板が使用されています。

SGL鋼板は、アルミニウム・亜鉛・マグネシウムなどを含むめっき層を持つ鋼板で、従来のガルバリウム鋼板をさらに進化させた金属材料です。

金属屋根ならではの軽さと耐久性を兼ね備えており、新築住宅だけでなく屋根リフォームにも多く使用されています。

また、金属屋根は加工がしやすいため、屋根の形状に合わせて施工しやすいことも特徴です。

比較的軽量なので建物への重量負担も少なく、今回のように既存の屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材を施工する「屋根カバー工法」にも適しています。

GMルーフは、すっきりとしたシンプルなデザインで、和風・洋風を問わず住宅の外観に合わせやすい屋根材です。

今回採用した鮮やかな屋根色も、金属屋根ならではのシャープなラインによく映え、すっきりとした仕上がりになります。

step 07

棟と隅棟の板金納まり

屋根カバー工法が完了しました。

屋根工事では、既存の野地板や防水紙を傷めないよう配慮しながら、屋根カバー工法を行いました。

軽量で断熱性能にも優れた「GMルーフ」を施工し、屋根がすっきりとピカピカになりました。

屋根に笑顔が戻りました。

step 08

08市原市ちはら台 屋根カバー工法① ビフォーアフター

屋根カバー工法① ビフォーアフター

step 09

09市原市ちはら台 屋根カバー工法② ビフォーアフター

屋根カバー工法② ビフォーアフター

ヤネピカくん(施工事例末尾用)

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皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

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執筆者・監修者プロフィール

地球環境の見直しと社会経済の流動を

2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。この宣言を機に、日本でもグリーン・トランスフォーメーション(GREEN TRANSFORMATION:GX)という言葉が注目され始めています。GXとは「温室効果ガスの排出源である化石燃料から再生可能エネルギーへの転換に向け、社会経済を変革させる」という概念です。この社会変革のタイミングで新たな力を用いながら少しでも、環境維持と社会貢献ができる社会を作り出すことを目標にヤネピカは立ち上がりました。

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