市原市ちはら台|築27年寄棟スレート屋根を屋根カバー工法・GMルーフで改修
2026年8月25日
step 01
step 02
今回のご依頼は劣化したアスベスト入りの平形スレート屋根の屋根カバー工法です。
長年屋根の工事を行なっていなかったのでコロニアルに苔が目立っています。
既存屋根の平形スレート屋根材(コロニアル)はアスベスト入りなので現在発売されている平形スレート屋根材(コロニアル)より強度は強いですが、これ以上放置をすると屋根材が落下したり、飛散し、事故に繋がりかねません。
年数の割に屋根は綺麗な状態ですが、美観、性能回復も兼ねて屋根カバー工法をする事になりました。
step 03
既存屋根材はアスベスト含有のコロニアルです。
アスベストには発がん性があることから、不安を感じる方も少なくありません。
ただ、コロニアル屋根に使用されているアスベストは、セメント成分の中に固く結合された状態になっているため、通常の使用環境ですぐに飛散するわけではないとされています。
また、アスベストを含む時代のコロニアル屋根は、一定の耐久性を持つ製品も多く、状態によっては30〜40年程度使用されている住宅も見られます。
ただし年数が経つと割れや欠けが発生いたします。
step 04
まず始めに、劣化した棟板金と雪止めを撤去し、新しい屋根材を施工するために屋根全体を平らな状態にしていきます。
防水紙を屋根全面に貼り付け終わったら屋根材を取り付けていきます。
step 05
新設する防水紙(ルーフィング)は、田島ルーフィング株式会社の「タディスセルフカバー」を採用しています。
裏面全体に粘着層を備えた防水紙です。
タディスセルフカバーは、裏面の粘着層が下地に密着する構造により、釘やビスの貫通部や重ね部からの雨水の侵入を抑えることができる防水紙です。
防水紙は屋根材の下で雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担うため、重ね幅を確認しながら丁寧に施工していきます。
step 06
今回採用した屋根材は、ビルトマテリアル株式会社から発売されている「GMルーフ」です。
GMルーフには、耐久性に優れたSGL鋼板が使用されています。
SGL鋼板は、アルミニウム・亜鉛・マグネシウムなどを含むめっき層を持つ鋼板で、従来のガルバリウム鋼板をさらに進化させた金属材料です。
金属屋根ならではの軽さと耐久性を兼ね備えており、新築住宅だけでなく屋根リフォームにも多く使用されています。
また、金属屋根は加工がしやすいため、屋根の形状に合わせて施工しやすいことも特徴です。
比較的軽量なので建物への重量負担も少なく、今回のように既存の屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材を施工する「屋根カバー工法」にも適しています。
GMルーフは、すっきりとしたシンプルなデザインで、和風・洋風を問わず住宅の外観に合わせやすい屋根材です。
今回採用した鮮やかな屋根色も、金属屋根ならではのシャープなラインによく映え、すっきりとした仕上がりになります。
step 07
屋根カバー工法が完了しました。
屋根工事では、既存の野地板や防水紙を傷めないよう配慮しながら、屋根カバー工法を行いました。
軽量で断熱性能にも優れた「GMルーフ」を施工し、屋根がすっきりとピカピカになりました。
屋根に笑顔が戻りました。
step 08
屋根カバー工法① ビフォーアフター
step 09
屋根カバー工法② ビフォーアフター
屋根工事に関するご質問がございましたらヤネピカへお問い合わせ下さい。
皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
屋根を笑顔に。 ヤネピカ